浜松市議会議員 湖東秀隆の活動報告ホームページ

ニュース

遠州山辺の道の会総会

遠州山辺の道の会総会に出席しました。

発足時よりこの会に所属し、昨年度より顧問として参加しています。

平成12年からの旧浜北市での「北部地域観光開発整備事業」が
きっかけとなり、浜松市との合併時には、新市建設計画にも、記載されたことから
会を発足し、以後、内野地区・宮口地区・赤佐地区の皆さんが主になり活動を進めてきました。

特に、赤佐地区から発掘された「浜北人骨」は旧石器時代の人骨で、本州では最古のものと調査結果が
出されています。

浜北区内には、積み石塚古墳をはじめ旧石器時代から弥生・鎌倉時代のものが多数発掘されていることから
貴重な文化遺産を活用したまちづくりを推進するために頑張っています。

今後も、引き続き全国へ情報発信をして行きます。

浜松市議会 開会

今日から、市議会定例会が開会されました。

本日は、議長・副議長の選挙が行われました。

結果は、19/46で自民党浜松の鈴木氏が議長、副議長も19/46で渥美氏が選出就任されました。

今回の選挙結果は、無効投票(白票5票)があったため、最終的には過半数以下での当選(自民党浜松の構成人数)となりました。

今後の議会運営に影響が出るかが心配です。

市議会 全員協議会

今日の市議会全員協議会は、各会派に振り分けた委員数の確認と明日から始まる市議会定例会初日の日程について議会運営委員会からの報告がありました。

私は、常任委員会は「厚生保健委員会」 特別委員会は、「新病院建設・新清掃工場建設調査特別委員会」への配属が内定しました。

明日の本会議で全議員の配属が確定(決定)するとともに、行政委員も承認される予定です。

経営者の悩み

今日は、ある企業訪問をさせて頂きました。

「受注数が増えたことは良いことですが、残業に及ぶ事態となり残業手当と共に
光熱費等の固定費にも影響し始め、消費税分も含め経営が厳しくなっています。」

仕事が増えれば、経営者はうれしい悲鳴かと思いましたが、思った以上に消費税3%分が負担となり
契約時点での考えが甘かったとの反省の話でした。

今年10月からは、国民へのマイナンバー制度が始まります。雇用保険から厚生年金・健康保険など
従業員の福利厚生と共に納税状況もより明確になることから、経営者はさらに経理も含め事業経営に
神経をすり減らすことになるのではと思います。

中小企業、中でも小規模企業経営は厳しい状況ですが、頑張って下さい。

市議会 全員協議会

5月15日に召集された初議会の準備です。

議場の座席が決定したので、議員番号も決定しました。

私の議席番号は26番に決定しました。

全員協議会終了後は、各常任・特別委員会の定数に対しての各会派ごとの人数配分や行政委員の振り分けなどを協議しています。

天竜浜北建築業組合総会に出席

組合総会に出席させて頂きました。

過疎化が進む北遠地域の組合員もあり、厳しい状況をお聞きしました。

空き家も増加傾向にあり、住宅関係業者にとっては、大きな問題です。

しかし、北遠地域の建築業の方は仕事が上手いと評判が増え、最近では、浜松周辺地域から仕事を請ける事が増えたとの話を聞きました。

これからも、匠の技を持って頑張って頂きたいと願います。

浜北区赤佐地区社会福祉協議会総会

赤佐地区社会福祉協議会総会に出席させて頂きました。

地区内の自治会役員をはじめ、シニアクラブや民生委員、包括支援センター、各障がい者支援関係等の役員の方々が出席されての総会でした。

高齢者の増加、生活困窮者、独居老人家庭、障がい者の就労や生活支援など様々な課題が山積している中で、本当に日々大変なご苦労をされている状況に対し敬意と感謝をしております。

地域での見守る体制の確立のためにも、まずは身近なご近所付き合いが重要と感じました。また、様々な活動により多くの方が気軽に参加することにより、福祉の輪が広がり絆も深まると思います。

これからも、様々な活動を通して尚一層のご尽力をお願い申し上げます。

市議会 会議

GWも終わり、今日から市議会定例会の準備に入りました。

今期の議会運営上、重要になる常任委員会ならびに特別委員会の設置について、各会派代表者による協議会が開催されました。
常任委員会は、行政所管に関する委員会ですが、特別委員会についてはその時点で必要と思われる事項について議論するために設置される委員会です。

大都市制度、危機管理、新病院建設・新清掃工場建設、行財政改革、地方創生など我が会派でも必要と思われる特別委員会の設置について、協議会で検討して頂くことにしましたが、各会派の思いがあるため、ある会派は代表者が会議を中断(暫時休憩)して、数回会派に持ち帰っては意向を確認するという事態になってしまいました。結局、4時間程度にまで及んだことになりました。

会派によっては、会派代表者でも決定出来ない大変重要な特別委員会の設置でした。

浜北 節句凧

浜松市南区中田島で開催されている凧上げが全国的に有名ですが、浜北区でも、初節句の凧上げまつりが天竜川河川敷で開催されています。

毎年、各自治会の有志が初子さんの誕生を祝って天高く揚げて頂いています。

ぶか凧は、応永年間遠州森町の城主土屋佐渡守が長男の誕生祝いに家来の武家に揚げさせたのがこの形状の凧で、糸目も、凧中央の位置に上下に2本だけを結んであるだけです。
それからこの種の凧を「ぶか凧(武家凧)」と呼ぶようになったと言われています。

一説には珍しい横長の形状 としっぽのない凧が「うなり」をつけて「ぶか、ぶか」と揚がっていく姿から、いつの間にかこの種の凧を人々 は「ぶか凧」と呼ぶようになったとも言われています。

地方の文化・伝統を後世に伝えて行くことも重要ですね。


シニアクラブ総会



五月晴れの今日は、地元シニアクラブ総会があり、ご挨拶をさせて頂きました。

高齢者は年々増えていますが、シニアクラブへの加入者は減少しています。
これから組織の維持・運営が厳しくなることも予想されます。

今後はさらにクラブの魅力を高め、より多くの方が加入されることを期待します。