浜松市議会議員 湖東秀隆の活動報告ホームページ

ニュース

新メンバーでのスタート



今日は5月1日!浜松市議会も先の選挙により新たなメンバーが加わりました。年齢的には20代から70代まで幅広く、特に女性議員も多くなりましたので、華やかになったようです。

46名の新メンバーが全員協議会室で一堂に会し、初議会前の打ち合わせ会議(当局からの説明会)でした。

会議終了後、各会派に分かれて各会派で総会が行われ、我が会派『創造浜松』も、新人議員3名が加入して頂きました。

会派信条というか、会派発足時からの約束事の確認、今後の日程など丁寧に説明しました。

今後も「是々非々を貫く。政党よりも市民を重視する。」など、地域住民の代弁者として全力で取り組んで参ります。

みどりの日

今日は、みどりの日

17年前のこの日、浜北区内の美薗中央公園が開園しました。


以後毎年この日には、緑のまち“浜北”を広くPRするため、この公園で「はまきたグリーンフェスタ」が浜北区の植木・造園組合が中心となり実行委員会を組織し開催されています。

今年も、建築組合の皆さんによる木工教室や地元商店連盟の模擬店をはじめとして、様々な出店(ミニ動物園・押し花コーナーなど)により、お子様から高齢者まで楽しめる企画で会場内は賑わっていました。

心配されたお天気も、開会時は曇り空でしたが、次第に五月晴れの良い天気となり訪れた方々も一日楽しく過ごせたと思います。

来年も、より多くの来場者を期待します。

浜北区北部地域の課題

昨日は、鈴木・星野両副市長と面談して、浜北区の様々な課題について協議してきました。

改選前から、両副市長と約束をしてあったので、具体的な取り組みの流れを確認し、今後地域住民も含めての話し合いの場をつくって頂くようにお願いをしてきました。

 この地域には、新東名高速道路の開通、新清掃工場の建設、浜北火葬場の増炉、自動車メーカーの工場ならびにテストコース建設など、通過交通がさらに増えてくることも予想されること。あるいは、防災面からも、中小河川も他の区よりも本数が多いこと、また、天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道の連携など、浜松市としてのビジョンを分かり易く地域住民へ知らせることが必要
と考えており、以前からこの課題について強く要望してきました。

今後は、天竜区阿蔵山の土砂採取後の土地活用なども視野に入れ取り組んでいかなければならないことも併せて確認しました。

農道整備

朝から、区役所で担当者との打ち合わせでした。
もう10年越しの懸案事項、浜名用水路東側への農道整備事業が日の目を見る予定です。

若干ではありますが、道路の排水経路に課題があるため、再度検討することになりましたが、今年中には工事が実施されるようにお願いしました。

市立幼稚園の存続

先日、新聞に《想定された不安》が掲載されていました。

公立幼稚園の再編問題について、昨年9月市議会定例会で質問させて頂きましたが、そのとき教育長からは、以下の通り答弁をされました。

「時代の変化に伴う社会の要請に的確に対応していくことです。本市においても、核家族化の進展や地域における人間関係の希薄化、共働き家庭の増加等により、子育てに関する課題や悩みを抱えている保護者もいることと思われます。そうした保護者の子育てに対する負担や不安、孤立感を和らげるために、市立幼稚園において家庭の教育力向上の支援を行ったり、保育ニーズに対応するために認定こども園への移行を検討したりしているところです。このように、就学前の子供に対する幼児期の学校教育・保育をひとしく提供するとともに、保護者が安心して子育てできるよう教育環境を整えることが、公としての責任を果たすことだと考えております。今後も教育委員会として、この責任を重く受けとめ、幼児教育を進めてまいります。
 次に、二つ目の住民との協議と計画の再検討についてお答えいたします。市立幼稚園の再編につきましては、今後の市立幼稚園を保育ニーズにも対応できる園としていくため、新制度施行を機に認定こども園への計画的な移行を目指したものです。しかし、閉園を含む再編計画としたため、多くの反対要望をいただく結果となり、このまま計画どおり実施していくことは困難であると判断したところです。そこで、平成29年度末の13園の閉園計画については、一旦取り下げることといたしました。今後の再編計画につきましては、園児募集の状況や地域ごとの保育ニーズの動向等を踏まえ、保護者、地域の皆様の御意見を聞きながら、将来の見通しがわかる計画をお示しする中で合意形成を図り、検討を進めてまいります。」


しかし、昨年の計画が示された時点で民間任せ・閉園ありき」「公立幼稚園が閉園」される方向に向かうことを想定して質問させて頂きましたが、このように、入園児が民間への移行が数値として表れてきました。
 
 地域によっては公立幼稚園が頼りとなっている家庭があることを教育委員会やこども家庭部は認識不足と言わざるを得ません。
今後も、教育長が答弁した通り「公としての責任」が全うされるよう議論していきます。


市立幼稚園の存続

先日、新聞に《想定された不安》が掲載されていました。

公立幼稚園の再編問題について、昨年9月市議会定例会で質問させて頂きましたが、そのとき教育長からは、以下の通り答弁をされました。

「時代の変化に伴う社会の要請に的確に対応していくことです。本市においても、核家族化の進展や地域における人間関係の希薄化、共働き家庭の増加等により、子育てに関する課題や悩みを抱えている保護者もいることと思われます。そうした保護者の子育てに対する負担や不安、孤立感を和らげるために、市立幼稚園において家庭の教育力向上の支援を行ったり、保育ニーズに対応するために認定こども園への移行を検討したりしているところです。このように、就学前の子供に対する幼児期の学校教育・保育をひとしく提供するとともに、保護者が安心して子育てできるよう教育環境を整えることが、公としての責任を果たすことだと考えております。今後も教育委員会として、この責任を重く受けとめ、幼児教育を進めてまいります。
 次に、二つ目の住民との協議と計画の再検討についてお答えいたします。市立幼稚園の再編につきましては、今後の市立幼稚園を保育ニーズにも対応できる園としていくため、新制度施行を機に認定こども園への計画的な移行を目指したものです。しかし、閉園を含む再編計画としたため、多くの反対要望をいただく結果となり、このまま計画どおり実施していくことは困難であると判断したところです。そこで、平成29年度末の13園の閉園計画については、一旦取り下げることといたしました。今後の再編計画につきましては、園児募集の状況や地域ごとの保育ニーズの動向等を踏まえ、保護者、地域の皆様の御意見を聞きながら、将来の見通しがわかる計画をお示しする中で合意形成を図り、検討を進めてまいります。」


しかし、昨年の計画が示された時点で民間任せ・閉園ありき」「公立幼稚園が閉園」される方向に向かうことを想定して質問させて頂きましたが、このように、入園児が民間への移行が数値として表れてきました。
 
 地域によっては公立幼稚園が頼りとなっている家庭があることを教育委員会やこども家庭部は認識不足と言わざるを得ません。
今後も、教育長が答弁した通り「公としての責任」が全うされるよう議論していきます。


天竜川浸食対策としての護岸事業

昨年8月28日に国土交通省浜松河川国道事務所へ伺い、天竜川の河川敷の現状と対応について要望をさせて頂きました。

本日、所長と工務第一課長、中ノ町出張所長から、具体的対応の回答を頂きました。
蛇行状態のため両岸の浸食により、今後心配される箇所もあり早急に対応していくとのことでした。

中州にある60,000㎡の樹木林除去! (河川中央の赤の斜線部分)

出水期までの間(5月末)出来る限り樹木を伐採し、秋以降継続して伐採および抜根作業を実施する予定です。
河川幅の中央で、なるべく蛇行しないように流れを誘導するように取り組みます。との説明でした。
※河川右岸の斜線部分は浸食箇所。
おおいに期待致します。


ドライブマナー

今日は浜北警察署へ信号機の設置状況について署長と面談させて頂きました。
要望どおり設置されることを確認しました。

10万人当たりの交通事故 ワースト1 !!

標識や信号機を設置しても、県内で本市の交通事故起因者が特に多いとのことでした。なぜでしょう?
署長からは「ドライバーのマナーやモラルですかねぇ~!?」とのお言葉でした。

一人一人が、交通法規の遵守を励行することにより、交通事故は減少すると思います。

改めて、自分自身も十分に気をつけて運転します。

当選報告

大変遅くなりましたが、今回の市議会議員選挙では、お陰様で当選することが出来ました。
これもひとえに、皆様からのご支援のお陰です。

感謝!感謝!感謝!

公約に掲げた「魅力ある浜北区のまちづくり」を今後実現に向けて、一生懸命取り組んで参ります。

選挙期間中、交差点での挨拶をさせて頂きましたが、当選後もお礼の気持ちを込めて立たせて頂いております。
通過する車からのお言葉や手を振って頂くことに、改めて感謝と喜びを感じております。

ありがとうございました。

さらに、気力が湧いてきます。本当にありがとうございました。



終盤戦突入

残りは後3日となりました。
地区によっては、課題が山積している現状をどうしていくのか?
また、今後どのようになるのか?心配事が絶えません。

皆様の付託に、少しでもお応え出来るように
残りの期間を全力で頑張るだけです。

悔いの無いように!